冷房の冷え対策にティーライフの『たんぽぽ茶ブレンド』温まり方が違います【レビュー】
夏のエアコンで、体が冷えて体調不良になってしまう女性、多いですよね。
家での調節はできても、職場や電車など、色々な場所へ出入りしていると、体温調節が間に合わなくなってしまいます。
私も久し振りに、冷えに悩まされたばかりですが、いったん冷えると、だるさや眠気、頭がぼんやりしますね。
それに、冷えが続くと、お肌の調子にも影響します。
そうなる前に、良い飲み物はなかったかしら？
と、ここで思い出したのが、ティーライフという会社の『たんぽぽ茶 ブレンド』の存在でした。
ティーライフさんは、ダイエット茶や健康食品、コスメを販売する会社です。
その中で、『たんぽぽ茶ブレンド』は、母乳の出をよくするお茶として、助産婦さんたちもおすすめだそうです。
『たまひよクラブ』にも載っているんですね。
たんぽぽの根は、漢方の生薬に使われるそうで、身体を温める働きがあるそうです。
これは、生姜や大根と同じ、地中にあるものだから、とのこと。
私の場合も、身体が冷えている時も、アツアツのたんぽぽ茶を飲むと、こめかみが汗ばんできます。
飲みながら、背中に汗が伝うことも。
この温まり具合は、他のどのお茶とも違います。
そして、かなりの時間、ずっとぽかぽかが続きます。
今回は、風邪をひく寸前になり、薬やペットボトル温灸、服を着込んだりと色々試したのです。
それなのに、なぜぎりぎりまで忘れていたのかと、自分を責めたい。
いえ、使い切ったと思ったら、お試しサイズの袋に、2パックが残っていたのですが。
そこでさっそく、作って飲んでみたら、やっぱり違いました、温まり具合が。
たんぽぽ茶ブレンドの作り方ですが、
１パックを急須に入れて、500mlの熱湯をかけます。
３分ほど経ったら、飲めるようになります。
このときは、お好みの濃さでかまいません。
味は、とてもまろやかで、渋みのない番茶、という感じ。
ノンカフェインなので、夜も飲めますし、カロリーゼロなのもいいいですね。
私が使った急須は、250ml入りくらいのせいか ３煎目になってもいけました。
余ったお茶は、ポットに入れて、後から飲んでもいいですね。
５煎目になると、さすがに色付きお湯になりますが。
気のせいではなく、確かに体の温まり具合が違う、嬉しいお茶です。
たんぽぽ茶は、昨年11月ごろから、ミランダ・カーさんがはまっているそうですね。
多分これは、たんぽぽ茶のデトックス効果のせいかと思うのです。
また、鉄やビタミンB2をはじめ、有効成分も豊富。
それに、ティーライフの『たんぽぽ茶 ブレンド』の原料には、黒豆や発酵ギンネムも使われているんですよ。
黒豆は、ポリフェノールの一種、アントシアニンや、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが豊富でしたね。
発酵ギンネムの”ギンネム”は、マメ科の植物。
こちらは、カルシウムや鉄が豊富なんです。
カルシウムが不足すると、肌の保水力が低下してしまうそうですし、鉄不足は、体内の酸素不足から、お肌の新陳代謝にも影響してしまうのですね。
冷え防止と美肌のためにオチオシのお茶、『たんぽぽ茶ブレンド』。
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