肌の白い冬こそ注意!シミを作る無意識の習慣と対策とは~ためしてガッテン3
お肌のシミ対策や美白ケアには、冬でも紫外線対策が必要。
これは1月20日放映の『ためしてガッテン』で、改めてよくわかりました。
でもシミ対策については、まだ続きがあるのです。
それは、シミの原因は、紫外線だけでなく、毎日の無意識の習慣も関係するというのですね。
これらによる色素沈着は、肌が白くなる冬にこそ、注意が必要なのだとか。
中には、シミを隠そうとしてする”あること”も、かえって悪化させてしまうことがあるのです。
ちょっと意外でショックですが、それは一体、何かというと、
●強い刺激
肌は強い刺激を受け続けると、色素沈着を起こします。
これは、肌の細胞を守るため、メラニン色素が入り込むためですね。
ではその強い刺激とは?
まずあげられるのは、
★気になるところにメイク用品を重ね塗りする
特に気になっていなくても、右利きの人なら無意識に、右側をもう一度塗ってしまったりしているのだそうです。
また、肌が敏感な方では、こんなこともあるのだとか。
★髪型によっては、同じところを髪でいつもたたいている感じになる
★気になる部分を、つい触ってしまう
これらはみな、一回ならほんの弱い刺激に思えます。
だから一見、ピンとこなかったのです。
でも考えてみると、これはニキビの原因としても挙げられることと共通していますね。
う~ん、お肌って奥深い。
また、
・洗顔でも、こすりすぎに要注意です。
ガッテンでは泡洗顔をおすすめしていました。
・マッサージ
マッサージでは、オイルのように摩擦を減らすものを使うこと、だそうです。
番組では、これらの点を改善した女性たちのお肌の変化も紹介していました。
2週間後の測定で減少していたのは、
・肌の赤みや茶色の度合い
これは、摩擦による肌の炎症が収まったからだそうです。
化粧落としで強くこすっていた方も、肌の状態が改善されていました。
●まとめと注意
これら強い刺激でできるシミの改善は、個人差があります。
また、即効性はないそうです。
それもわかりますよね。
長年の習慣だったりすれば、シミが改善するのにも時間はかかるでしょう。
あとはソフトピーリングや抗酸化化粧品、食べものなどで、少しでも肌のターンオーバーを促進するといいでしょうね。
できてしまったシミをピンポイントで薄くするのも、今は良い化粧品が出ていますし。
いよいよとなればレーザーを当てて・・・でもこれはダウンタイムが面倒みたい。
という訳で、私が使って手ごたえを感じたのは、最近知られてきた、あのコスメ。
⇒シミへの美白力、違いを実感!『ビーグレン ホワイトニングトライアルセット』の使用体験談
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