美白コスメでもシミが消えない!その本当の理由とは?

今回はオーガニック美白セミナーのまとめ第2回です。
オーガニックから見たシミと、現代女性の肌環境についてをまとめますね。
◆オーガニックから見たシミの正体とは
つい目の敵にしがちなシミですが、オーガニックでは、違った捉え方をしています。
オーガニックから見たシミとは、《体に取って必要なもの》
前の記事での《シミは紫外線からガードする傘》というたとえも、その一つです。
だから、役目が終われば自然にはがれていくはず、とのこと。
ではなぜシミが消えないのでしょう?
美白化粧品を使ってもシミが消えない理由は、細胞が弱っているから、だというのですね。
美白化粧品は、医薬部外品に分類されます。
医薬部外品は、申請時に3か月くらいの実験データを取っています。
でないと承認が降りません。
ということは、使用している美白成分についても、同じこと。
その時のシミにも、美白成分が効いているはず、なのです。
なのになぜ?
それは、体が同じ場所にシミを作り続けているから、なのです。
だから、シミをなくすということは、シミを作らなくする、ということ。
つまり、肌を強くすれば、シミという傘は不要になる。
これがオーガニックの考え方なんです。
(漢方の考えも同様ですね)
そしてこちらも重要です。
◆現代女性の肌悩みと肌環境の関係
なぜなら、この二つには関係があるのです。
ではまず、こちらからおさらいです。
◆紫外線が肌老化を引き起こすメカニズムは?
このブログ最初の記事でも書いたように、肌老化の原因8割となっているのは、紫外線です。
(肌老化とは、しみやしわ、くすみにたるみ、などですね)
紫外線を浴びると、肌が赤く腫れるのは、炎症を起こしているからです。
その後、細胞にメラニン色素ができて黒くなるのが、日焼けやシミ。
お肌の乾燥は、細胞の中身が壊れて浸透しないから。
だからごわごわするのです。
紫外線の刺激により、コラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力性を保つ成分が壊れると、シワになります。
と書いてくると、紫外線て無慈悲ですね。
何か体にいいこと、してくれるのでしょうか?
まあこれは置いといて
◆現代女性の肌悩みを引き起こす原因とは?
現代女性のお肌ですが、最近はえらいことになっているそうですよ。
皮膚科医によると、
「毛穴の周囲が真っ赤になって炎症を起こしている」
のだとか。
これはご本人も気づかない程度の軽い炎症、つまり《微弱炎症》がいつも起こっている、ということですね。
なので少しの刺激がおおごとになってしまうのです。
微弱炎症については、以前の記事にも書きました
⇒
その微弱炎症は、細胞の暴走とセットになっています。
細胞が暴走すると、メラニン色素が動き出したり、コラーゲンネットを切る指令が出てしまうのです。
また、炎症につきものの赤みや腫れは、白血球を集めて細菌に抵抗しているのですね。
コラーゲンネットを切れ、という指令はそのためです。
つまり白血球を集めるには、血管を太くする必要があるのです。
そのためには、細胞どうしがコラーゲンで結びついていては邪魔なのです。
これは知らなかった。
暴走のためとは言え、コラーゲンネットを切るのには、体を守るという目的があったとは。
体の仕組みって、本当によくできていますね。
でも細胞の暴走で、お肌に後遺症(しみ、しわ)が残るのはごめんだわ。
そうそう、だから微弱炎症が起こっている敏感肌は、老けやすいし
⇒ショック!敏感肌はハリや弾力不足で11歳老けて見えるという、その理由とは
美白化粧品も効きにくいんです。
⇒美白コスメが効きにくく、顔のトーンがくすみがちな理由、何がある?
では一体、その細胞の暴走や炎症を招く原因は何でしょうか。
オーガニックの立場からすると、気になりますよね。
その3つとは
まず次の2点が乱れること
・自律神経のバランス
・常在菌バランス
次に
・外部の刺激
これは紫外線以外に、最近はpm2.5や花粉があるのだとか。
そうか、これらがあったんですね。私は自分が花粉症なのに、それによる皮膚炎や頭皮のかゆみについても、忘れていました。
というか、結びつかなかったです・・・これこそ、外部の刺激による炎症なのに。
話を戻しましょう。
オーガニック美白ケアでは、それらが原因で起こる炎症を抑えるために、全体的なケアをするのです。
これについては、また次回に書きますね。
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