琉白のブライトニングローションとミルク、敏感肌にも使えますか?年代別のスキンケアは?
沖縄オーガニック化粧品『琉白(るはく)』の美白シリーズ、シークワーサー ブライトニングローションとミルクの使用感想です。
年代別スキンケアの例も交えてお伝えしますね。
内側から輝く白肌を目指したこのシリーズは、美容液とローション、ミルクの3アイテムからなっています。
昨夏の美容液が好評のため、ローションとミルクが発売されたのは、今年4月10日でした。
私は美容液も気に入っていたので、続く2アイテムも、4月中に手に入れましたよ。
このシリーズのどこが良かったのかは
前回のレビューで→
シークワーサーの美白コスメで肌が変わった?使用体験をレビューします
●さて、まずはローションです。
沖縄の抗酸化力の強い果実、シークワーサーの果実水や果汁をたっぷり使っています。
テクスチャーは、さっぱり系。軽くて、さらさらしています。
柑橘系の香りが、とても爽やか。
これから気温や湿度の上がる季節にぴったりですね。
顔につけても、さっぱりした感触です。
フルーツAHAが配合されているので、毛穴の凸凹が目立つ方の角質ケアもできるそうですよ。
柑橘系ということで、私のような敏感肌にはどうかな~?
と思ったのですが、大丈夫でした。
というか、美白が効きにくい敏感肌の方に、おすすめだそうです。
なぜかというと、角質が柔らかくなるので、成分が浸透しやすくなるからだとか。
(ただし、深刻な敏感肌の方は、医師に相談したほうがいいそうです)
公式サイトを見ると、乾燥肌の方よりは、普通肌や脂性肌の方におすすめみたいです。
うるおい成分も入っていますが、乾燥肌の方には物足りないかも。
私も年齢的に、乾燥肌に傾いていますが、ブライトニングエッセンスとライン使いしているせいでしょうか?
今のところ、カサつきを感じたことはありません。
これは、その人にもよるのでしょうね。
●ミルクです。
手に取ると、白くみずみずしいテクスチャー。
こちらも柑橘系の香りですが、ローションのような、純粋な柑橘系ではなく、他の香りが混じっています。
多分これは、基材の香りが大きいのかな?
それと、かすかに甘い香りもします。
肌に伸ばすと、スーッと薄く伸びます。
伸ばした直後は、肌をなでると、手に吸い付くようですが、軽く触れると、べた付きません。
すぐになじみます。
使い方は
真珠2個ほどの量を、手に取ります。
額。両頬、あごに乗せます。
顔の内側から外側に向かって、伸ばします。
あごの部分は、下から上に向かって。
こちらもとろみはあまりないので、量をケチると、肌をこすってしまうかも。
というのが、教訓でした。
3アイテムの使い方ですが、
下にあげるのは、公式サイトに載っていた、年代別スキンケアの例です。
●皮脂分泌が盛んな20代の方は、
まずブライトニングローションを使い、月桃そのあと月桃モイストミルク
●ストレスにさらされ、ホルモンバランスがくずれがちな30代の方は
月桃バランスローション→シークワーサーブライトニングエッセンス→月桃モイストミルク
●年齢肌が気になる40代の方は
月桃バランスローション→シークワーサーブライトニングエッセンス→月桃モイストミルク
これはひとつの例なので、肌質や状況に合わせるのがベストでしょうね。
琉白スタッフさんの話では、シークワーサーブライトニングと、月桃シリーズ全体を、夏と冬、もしくは朝と夜と使い分けてもいいそうです。
ちなみに私の場合、初夏からの朝の洗顔後に、ブライトニングシリーズをラインで使っています。
ところで、最近ちょっと困ったことがひとつあります。
それは、顔全体が白くなったのはいいけれど、首やデコルテとの差が大きいのですね。
気づいてからは、乳液も化粧水も付けるようにしているのですが、当分差が埋まりそうにありません(笑)
琉白 シークワーサーブライトニングシリーズは、
最初におすすめなのが、美容液。
詳しくは、こちらのレビューをご覧くださいね。
シークワーサーの美白美容液 使用体験をレビュー
明日は、梅雨時のスキンケアで気を付けることについ、書きますね。
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