海外コスメを誤解させる原因のひとつは、香りの強さにあり?
海外コスメが敬遠されるのは、もう一つの理由があるそうです。
それは、国産コスメに比べて、香りが強いコスメが多いこと。
欧米女性にとっては魅力的な香りでも、日本女性には、受け入れにくい香りになることもあるそうでう。
これは、文化や感性の違いでしょう。
化粧品に限らず、洗剤にしても、台所用、住居用、洗濯用と、輸入ものの香りは、やっぱり日本の商品と違うな、と感じることは、珍しくありませんし。
でも、ここでまた、斬新な情報があったんです。
(ここより引用)
海外コスメのメッカ、フランスでは化粧品といえば、香水のこと。
(引用ここまで)
いや~これ、カルチャーショック。
ただ、フランスでは香水の歴史が古い国です。
今までに積み上げた研究から生まれたコスメは、私たち日本人には香りが強いと感じられても、化粧品としてリスクが高い、ということではないそうです。
また、多くの国で売られている国際的なブランドのコスメなら、それだけ多くの国の審査基準をクリアしている、とのことでした。
つまり、スキンケアに海外コスメを使うか、国産コスメを使うかは、肌質と好みによるのでしょう。
自分は肌が敏感、と思う方は、同じ海外コスメでも、日本人向きに処方されたものの方が安心ですね。
この記事へのコメントはありません。