石野真子、米倉涼子、梨花たちが実施する体を動かす美容法は、ストレッチにバレエ、ヨガと何がある?
有名人たちの美容習慣第3弾です。
美容と健康は切り離せないものですが、体を動かすことは、健康だけでなく、美にもつながりますよね。
そんな美容習慣を実施している有名人女性たちと、その内容とは…?
石野真子さん(54)のおすすめは、簡単ストレッチです。
(引用)
「冷え性なので、血行をよくするために、かかとを上下に動かしたり、足首をグルグル回しているんです。キッチンに長時間立つときや仕事中にずっと座っていたときなど、同じ姿勢が続いたときには、やるようにしています」
(引用ここまで:女性自身より)
これはとってもシンプルな方法ですね。
真子さんのストレッチで血行が良くなるのは、足だけではないような。
そうそう!
「エコノミークラス症候群」の予防法が、確かこれでしたよ。
飛行機のエコノミークラスの座席などで起きやすいという、エコノミークラス症候群。
それは、狭い場所で、長時間体を動かさず、じっと座ってると、血行が悪くなり、心不全につながるという症状です。
そんな時には、大きな運動はできませんよね。
運動不足予防のためには、トイレも遠慮せずに行くのがよい、と言われていますが、座席に座ったまま、周囲に迷惑をかけずにできるのが、この方法なんです。
足は、体のツボが集中する部位の一つだそうなので、これはまさに、お手軽な方法。
真子さんも、回数や頻度は決めないまま、気ままに実施しているそうです。
その効果はというと
・ふくらはぎがポカポカして、足のむくみにもとっても良いそうですよ。
・足首を回す速度を変えるのも、一層おすすめのようです。
ただ、注意したいのは、力を入れすぎること。
これは筋肉痛になるからだとか。(女性自身より)
う~ん、慣れないことをやるときは、つい力を入れすぎたり、加減がわからなかったりしますね。
やっぱり、何かを長く続けるには、ゆるゆるペースな位がいいのかもしれません。
(時と場合にもよるでしょうけれど)
※石野さん、その他にもこんなことをやっていらっしゃいますよ
⇒石野真子が『女性自身』に語った、55歳でも美を保つ8つの秘訣とは?
その他、バレエのレッスンを続けているのは、内科医で作家のおおわた史緒先生。
バレエをやっている人の姿勢がいいことは、知られていますが、次のようなメリットもあるそうですよ。
(引用)
バレエを続けていると、背筋が伸び、肩こりやむくみも一切ナシ。顔の表情筋も使うため、顔も老け込まない(後略)
(引用ここまで:女性自身より)
大人のためのバレエレッスンも流行っているので、通える方にはおすすめだとか。
この他、美容習慣として、体を動かすことを挙げている女性有名人たちを挙げておきますね。
・武田久美子さんは、やはりバレエです
・鶴田真由さん、道端ジェシカさんは、ヨガ。
・風吹ジュンさんは、サプリメントと筋力トレーニングです。
・ピラティスをあげるのは、米倉涼子さん、松雪泰子さん。
松雪さんは、このほかの運動もなさっているようです。
・持田香織さんは、水泳です。
森高千里さんも、美脚キープと健康のためには、水泳を取り入れているそうですね。
・杏子さんが取り入れているのは、「ファンボ」という、体幹エクササイズです。
・黒木瞳さんは、アクアエアロビクス。これはご存じの方も多いかも。
有名女性たちの体を動かす美容習慣、どうでしたか?
ポピュラーなものから、ちょっと聞きなれないものまで、いろいろありましたね。
もちろん、食べ物や漢方、保湿など、他の美容法を実施している方や、上のトレーニング以外に、これらを併用している方たちも、何人もいらっしゃいます。
半身浴や、逆に熱いお湯に入るなど、入浴を工夫するのは、平子理沙さん、梨花さん、吉瀬美智子さん、国仲涼子さんたち。
それらの方たちについては、また個別に書くこともあるかもしれません。
でも、一番お手軽なのは、石野真子さんのストレッチかも。これはデスクワークでもできますからね。
有名人女性で、美のカリスマと言えば、この方
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