体を温める方法、 夏のおすすめその1!服装や靴下、私が帰宅後に着るものとは
私が実施している、体を温める方法をお伝えします。
外出先や電車のエアコンや冷房で、体が冷えてしまうと大変ですよね。
気が付いたときには、肩や首をはじめ冷たくなって、眠気もさして頭も働きません。
そんな時に効果的な方法のあれこれです。
冷えた体を温める夏の方法、私が実施する5つとは
今は自宅でも、エアコンなしでは生活できない暑さです。
もちろん外出先ほどでなくても、いったん体が冷えていると、帰宅後も対策が必要です。
そこで私がやっていることは
・服装を替える
・服装以外でも、体の露出を避ける
・体を温める食べ物飲み物を摂る
・足湯を使う
・ストレッチをする
です。
これらをセットで実施するようになってから、体を冷やして帰っても、体調不良にならなくて済むようになっています。
では、それぞれの方法を詳しくお伝えすると
体を温める服装に着替える
普通、体を温めるには上着を着るとかじゃない?
とお思いかもしれませんが、わざわざ”着替える”と書いたのは理由があります。
私の場合、外出先で、体がそこまで冷えてしまうときは、上着1枚プラスして済む状態ではないのです。
最近気が付いたのですが、下着の生地が薄かった、ということが多いんですよ。
体を冷えから守るには、Tシャツやブラウスがペラペラの生地でないから安心、ではなくて、その下に着るものも大切なんです。
インナーやアウターの袖丈や襟元、ボトムスの丈も関係ありますが、保温性のあるなしもチェックしましょう。
でも、夏に保温性のあるものなんて、暑くて着ていられない?
そんな事はなくて、夏用でも綿使用のふっくらと空気を含んだ織り方のインナー、ありますよ。
しかも安いもので^^
綿って暖かいです。
私は昔、普段着に綿のカーゴパンツを愛用していた時期がありました。
なぜ愛用していたかというと、ウェストがゴムで楽・・・あわわ、だけではなくて、肌触りがよいこともありましたが、
貴重なことに、保温力があったからです。
そのカーゴパンツを履いていると、スーパーの冷食売り場でも、なんとなくほわんとして、足や腰が冷えなかったのです。
なのでここ数年、何かとエアコンで体調不良を起こすことが多くなってからは、夏でも素材の保温力はチェックしていました。
最近は、あまり体が冷えているときは、上下とも
春物の部屋着
に着替えてしまいます。
体が冷えてしまった時は、季節感にはこだわっていられません。
春物は長袖ですし、ズボン部分の丈も長いので、肌の露出が少ないです。
生地そのものも、保温力がありますし。(さすがに裏起毛ではありませんが、肌触りが柔らかくてじんわり温まってきます)
体を温める靴下選びのポイントとは?
靴下は、ペラペラでないものを。特に足先の保温には注意です。
冷えた状態にもよりますが、今のところはクルーソックスまで履かなくても、短いもので済んでいます。
体温が上がってきたら、脱ぎましょう。
こんな時は体感温度に忠実に従って、衣類もこまめに調節できるのが、自宅のいいところですね。
下半身がなお温まらないようでしたら、ハーフサイズの毛布をかけます。
もしくは、厚手の上着も保温力がありますよ。
でも、盲点がありました。
体が温まって冷えを感じなくなると、上に着ていたものを脱ぎますよね。
でも私の場合。安心してそのままで過ごしているといけない、ということに気づきました。
その理由は、
エアコンが後ろにあるからです。
もちろんすぐ後ろではありません。
私がいる場所は部屋の中央部で、エアコンとの距離は離れています。
そしてエアコンのモードはいつもドライで、風速は微風。
それでも気づくと、首の後ろや肩(というか、肩甲骨の上部)が、何となく冷えているみたい。
そこで最近は、襟付きの上着を羽織ったりなど、首や肩の冷え防止に努めています。
この記事を書いている今も、下半身には1/4サイズの毛布をかけて、上半身には、秋用の襟と裏地つきカーディガンを羽織っています。
おわりに
今回は帰宅後に着るものについてだけで、1記事分になってしまいました。
体を温める方法、その他については次の記事にまとめますね。
★飲み物についてはこちらの記事で
⇒生姜紅茶 冷え性への効果と簡単な作り方と応用編、私の実感と注意点とは?
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