石野真子の美容法＆スキンケア！55歳で若い美を保つ8つの秘訣【女性自身】
タレントの石野真子さん、最近出演したテレビでは「10代のアイドルよりかわいい」と言われていたそうですね。
そんな石野真子さん、実年齢は55歳。
それなのに、体型はデビュー時とほとんど変わらず、ウェストのくびれも健在です。
それなのに、いつも若くてキレイでいるには、どんな美容や健康法を実践しているのでしょうか。
『女性自身』のインタビューでは、
「誰でもできることばかり」
とおっしゃったという石野さんが、日々実践している８つのこととは？
石野真子の美容法
石野真子のスキンケア、全身ケア
石野さんは、次の2つを実践していらしゃいます。
・リンパマッサージ
・イスに座る時、背もたれは使わない
★リンパマッサージについて
石野さんの方法は、まず顔へは
（引用）
「毎朝の洗顔後、肌に負担がかからないようにすべりやすいクリームをつけて、顏の内側から外側に向かって、リンパをゆっくり流していきます。1分間くらいでいいので、かんたんです」
（引用ここまで：『女性自身』より）
手足や鎖骨には、解毒棒を使ってリンパ液を流すそうです。
解毒棒は人からの頂き物で、石野さんはいつも持ち歩いでいる、とのこと。
足のむくみも取れて、とても気持ちいいのだとか。
石野さんがリンパマッサージを欠かさない理由は、健康番組に出演した時、医師からリンパの大切さを教わったからなんですね。
それによると、
「リンパの流れは血液よりずっとゆっくり」だそうで、
全身をめぐるのに、24時間かかるそうです。
つまりここで、リンパの流れを良くすると、たまった老廃物をデトックスできるという訳ですね。
私はここで、ＭＴＧのリファを連想してしまいました＾＾
★イスに座るとき、背もたれを使わない
お仕事柄、いつも人に見られている石野さんにとって、これは自然にやるようになったそうです。
具体的には、イスには浅く腰かけて、背筋をぴんと伸ばすこと。
背筋をまっすぐ保つには、浅背筋腹筋を使うので、その意味でも姿勢が若々しく保たれますね。
毎朝の体重測定
これは”太ってダイエットが必要になる前に”との予防処置のようです。
石野さんは自称・楽をしたい派なので、ダイエットはつらくてしたくないのだとか。
毎朝体重チェックしていれば、1キロくらい増えてもすぐに気づくので、対にも手間がかからないみたいです。
それくらいなら、次の1~2日に食事の量を調整して戻せるんだ、とのことですよ。
確かに1キロくらいなら、極端な話、余計な水分を制限するだけで対処したりもできますからね。
ただ、私ならここで１キロくらいなら、と油断してしまいそうです。
そこがプロとの差なのでしょうね。
石野真子の美容法、その他に気を付けていることは？
★食事
石野さん、意外なことに
・朝食メニューは気分次第で、決まったメニューはない
そうです。
そのため、時には納豆ご飯だったり、またはコーヒーだけだったり。
まあ、１日全体でバランスが取れていればいいのでしょうね。
と思ったら、こんなことも実践していらっしゃいましたよ。
・白米ご飯には押し麦を
石野さん、白いご飯が大好きですが、最近は押し麦を入れて炊いている、とのことです。
押し麦とは？
大麦を加熱処理してプレスしたものです。
食物繊維やビタミンB、Eなどが含まれ、白米に不足している栄養素を補ってくれます。
また、食後の血糖値上昇を抑制する働きがあるため、朝ごはんに摂ると太りにくいのだとか。
骨粗しょう症や糖尿病予防効果もあるため、更年期以降の女性には、特におすすめなんだとか。
（参考：『女性自身』）
やっぱり、こんなところで一工夫してらっしゃいますね。
でもこれなら確かに、手間をかけない方法です。
（ちなみに私も、雑穀ご飯は大好きなんです。
慣れると白米の味と歯ごたえが物足りなくなります。）
★おやつ
間食はあまりしないという石野さんですが、
・なつめ
は時々食べている、とのこと。
（引用）
「貧血予防や美容効果があって1日3粒食べるといいんですって。とってもおいしいから、私は3粒以上食べてるかも（後略）」
（引用ここまで：『女性自身』より）
なぜここで３粒、という数字が出てくるかは、理由があります。
なつめは中国古来から、漢方にも使われていますが、
「３粒食べると老けない」と言われているそうなんです。
そのためでしょう、楊貴妃も欠かさなかったのだとか。
気持ちをリラックスさせるためには
★入浴タイム
１日の疲れはお風呂で取る、という石野さん、
できるだけ毎日、湯船につかるのは、冷え性のためなのだとか。
入浴タイムには、日替わりで違うことをしているそうですよ。
例えばそれは、
・本を読んだり
・アロマバスにして、ぼんやりする
だったり。
石野さんはそのために、１０種類以上のアロマオイルを常備。
最近のお気に入りはオレンジやレモンバームだそうです。
★寝る前
難しい本を読む、という石野さん。
これは難しい本を読むと、すぐに眠くなるので、それを逆に利用しているのだとか。
ちなみに今、読んでいる本は
「五大宗教のはじまり」
いやにお堅い学術本かと思ったら、石野さん出演予定の作品の、台本だった模様です。
これはセリフも覚えて一石二鳥といっていいのか、なんなのか。
まあ、仕事熱心な方なのでしょうね。
もうひとつ、石野さんが実践していることがあります。
★鏡とは、つかず離れずのお付き合い
これまた意外なことに、石野さんは
・三面鏡を使わない
そうなんです。
その理由は、
（引用）
「シミとかシワとか毛穴とか、真実をわざわざ見ると生きるのがイヤになっちゃうもの。
ふつうの鏡なら、この年になると老眼でいい具合に見えづらいし、ちょうどいいの（笑）」
（引用ここまで：『女性自身』より）
というものでした。
三面鏡と言えば、女優メークの必需品だそうですね。（『女性自身』より）
でも石野さんなら、アップで見てもじゅうぶん耐えるお肌だと思いますが。
そこは元がいいだけに、ちょっとの”真実”も気になるのでしょうか・
でも、シワや毛穴は知りませんが、シミの場合は精神状態も関係するので、気にしていたら、ますます悪化してしまいそう。
なのである程度、コンディションが良い方なら、石野さんのように気にしないのが一番かもしれません。
また、石野さんはこんなこともやっていらっしゃいます。
・鏡の前を通る時、ちらっと自分の姿が見えたら
心の中で「ありがとう」という
この時、「今日も生きててよかったわ、という感謝をこめているのだとか。
石野さんは、この方法を友人に聞いてはじめたそうです。
「半信半疑でしたが、お礼を言うのっていいものよ」
という石野さん。
確かに、私たちはふだん、周囲への感謝を大切に、とは言われても、自分への感謝って、なかなかしないかもしれません。
特にストイックは人は。
それはそれで、いい面もあるのですが。
でもそこに、自分自身からの感謝が加われば。潜在意識が受け取って、自分への肯定感がつよくなれば、いきいきハッピーに過ごせるかもしれませんね。
これは私も盲点でした。
まとめ
石野さんのおっしゃること、確かに手間も費用も大してかけずに実践できる方法でした。
解毒棒の入手以外は、私もすぐに実践できそう、なんて思ったりして。
でも、実践を続けられるかどうかは、話は別。
自分の心がけ次第という意味で、まさに自分が試される？
なんて思った記事でした。
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