永作博美 美と若さの秘訣は40代で始めた健康法3つ
今回は、「芸能界一劣化しない女優」と言われる永作博美さんの美の秘密に迫ります。
44歳という年齢を感じさせない若さと美貌を保つ永作さん。
でも一般には、40代は要注意。肌の美白力が低下して、シミやくすみが表面化するのは、42歳ごろからだそうです。
ところが永作さんは、「年をとっても可愛いと思う芸能人」「全然劣化しない女優」「年齢より10歳以上若く見える女性芸能人」第1位の常連に選ばれるほど。
その秘密は、どこにあるのでしょうか。
5月21日放映の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)では、劣化知らずの美の秘訣として、「足つぼ押し」を紹介されていましたね。
実は、テレビで紹介した以外にも、その秘訣はあったようですよ。
40代以降の永作さんはが気をつけていること。
それは3つありました。
(引用)
・消化のいいものを
よくかんで食べる
・呼吸法を取り入れ
心身ともにリラックス
・足ツボマッサージで
体の巡りをよくする
(引用ここまで:日経ヘルス)
このうち、1番目の食べ物に関しては、腸の健康以外にも、毎日のお通じをスムーズにするためだそうです。
これはデトックスの基本なので、油っこいものは避けている、とのこと。
また、よくかんで食べると、唾液がたくさん出るからなのですね。
2番目の呼吸法は、家事と一緒にすることもあるそうです。
コツは、こっている場所をイメージして、吸うのも吐くのも鼻からだとか。
精神的にリラックスして、
3番目の足ツボマッサージを行うのは、お風呂の後だとか。
これをやると、体がリラックスするそうですよ。
そんな永作さん、はじめから健康だったわけではありません。
上の健康法を実施する前は、体の不調に悩まされていたそうです。
『日経ヘルス』の誌面を見ると、
20代後半の永作さんは、体を大事にする意識もなく、夜更かし、薄着など体の冷えにつながることをしていたのだとか。
28歳ごろは、仕事のストレスで体もだるく、あごには吹き出物ができていたそうです。
精神的には、自分の存在意義に悩んでいた、とのこと。
30代では、色々な健康法を実施しましたが、自分に合う方法が見つからず、、まだまだ試行錯誤していたそうです。
そんな中、35歳ごろになると、体力の衰えを実感した、とのこと。
そして40代。
またもや体力が落ちる中、永作さんは、ますます体のことを真剣に考えるようになったそうです。
ただし、43歳ころにはると、精神的には安定。
自分に必要なものをチョイスできるようになったのも、このころだとか。
永作さんの食事法ですが、食材とともに、食べ方にウェイトを置いているようですね。
これについて、『日経ヘルス』には、このように書かれていましたよ。
(引用)
食べ方を見直すとこんないいことが!
・不調に早めに対処できる
・肌の老化を抑えられる
・腸を良い状態に保てる
(引用ここまで:日経ヘルスより)
40代からは、体の内側ケアを大切にする、という点では、この方と同じですね。
→君島十和子さんの食べるコスメとは?
『櫻井有吉アブナイ夜会』では、コーヒーを淹れることにはまっていることも明かした永作さん。
コーヒーを楽しみながら、ポリフェノールもたっぷり取れていることでしょう。
そしてますます、若さと美しさもキープされるのでは。
芸能人や有名人女性の美の秘訣、機会があったらまた記事にしますね。
明日からは、シミと美白について書く予定です。
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