敏感肌は老け顔になる?見た目年齢プラス11歳という理由とは
これまで何回か書いてきたように、一口に敏感肌と言っても、いろいろなタイプがありますね。
これは、一時的な敏感肌ではなく、生まれつきとか、40歳過ぎて、肌質が変わってしまった方に当てはまることだと思いますが…。
ちょっとショックなデータがあるのです。
敏感肌の方の肌年齢は、プラス11歳って、聞いたことがありますか?
つまり、27歳の方なら肌年齢は38歳、40歳の方は51歳。
これは、実年齢より、肌のハリや弾力が不足している、ということなんですね。
ということは、小じわやほうれい線などが、普通肌の人より目立ちやすい、ということではありませんか。
これはちょっと、ショックです。
ただでさえ、肌のカサつきに悩みがち、肌トラブルも起きやすいのに。
なぜ、敏感肌は肌年齢が高いのかというと、敏感肌では、肌のバリア機能が弱いため、微弱炎症を起こしている、というのです。
バリア機能が弱いと、紫外線や花粉、化学物質など、外部の刺激が角質内に入りこみ、炎症の元となるのですね。
その炎症により、コラーゲン繊維を切断する物質が、生み出されてしまうのだとか。
コラーゲン繊維は、肌のハリや弾力を作るために大切です。
敏感肌が、年齢より老けやすい、というのは、こんなメカニズムがあるそうですよ。
そしてさらに、もうひとつ。
敏感肌の方は、特に目元が老けてみえるそうです。
例として出ている写真を見ると、目元、というか、目の下の、クマになる部分のようでした。
これ、まさに私に当てはまります。
私の場合は、もともと皮膚が薄くて、刺激に反応しやすいタイプです。
その中でも、特に目元の皮膚の薄いこと。
涙袋なんて、とてもとても。
それどころか、目元のアップなんて、はっきり言って、閲覧注意なんです。
ですので、この話を知った時には、思わず食いついてしまいました。
それなら、敏感肌用のための化粧品では、カバーできるのでしょうか。
今までは、敏感肌のエイジングケアは難しい、なんて言われていたのですね。
ところが最近は、うれしいことに、そのようなコスメが、いくつも出ています。
それらの化粧品は、刺激になるような成分は無添加で、肌のバリア機能を高める成分が入っていたりします。
その中には、”敏感肌の方でも使えます”というレベルではなく、”敏感肌のために作りました”というコスメも。
それはこのコスメ↓↓↓
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