プチ断食をドリンクで二日間体験!年末年始に胃腸リセットして感じた効果とは?その1
年末年始に、二日間のプチ断食を実行した体験をまとめますね。
プチ断食といっても、その目的はダイエットではなく、胃腸のリセットっでした。
これは順天堂大学の小林弘幸先生が、『女性自身』の連載で書いていらしたもので、甘酒と豆乳、プロテインで作ったドリンクを飲む方法です。
私の場合、どうしても間食で甘いものを摂ってしまうので、年末年始の休みには、胃腸もお休みさせてリセットしようとしたのです。
水だけや酵素ドリンクだけのプチ断食より、このドリンクなら糖分もタン拍室、ビタミンBなども補給されるし、空腹感にも悩まされずにすむのでは?という期待もありましたし。
そんな理由で、年末に1回、年が明けてお正月3が日過ぎてまた1回。
計2回にわたって実行したプチ断食。
さてその経過と感想とは?
プチ断食のドリンクのレシピと正しいやり方とは?
小林先生のプチ断食で使うドリンクのレシピは、次の通りです。
プチ断食のドリンク レシピ1回分
・豆乳 300ml
・甘酒 100ml
・プロテイン 20~30g
※甘酒は酒粕でなく、お米と米麹で作ったもの
プロテインは牛乳から通ったホエイプロテインがおすすめ
これを混ぜるだけ、なのです。
プチ断食の甘酒豆乳プロテインはどこで買えますか?
プチ断食の材料は、どれもみんな、スーパーやドラッグストアで手軽に、しかも安く手に入るものばかりです。
私もプロテインは初めてでしたが、ドラッグストアのコーナーで、すぐに見つかりました。
ただしみんな思っていたよりは高くて、1000円台から2000円台がほとんどの中、一番コンパクトで安い商品を選択しました。
といっても、やっぱり安いですよね。豆乳や甘酒の値段に比べたら高く感じだだけで。
プチ断食二日間の正しいやり方
さてその実施方法は
・第1日目 3食をこのドリンクに置き換える
。第2日目 朝食は生野菜、果物、豆腐などを腹6分目でよく噛んで摂る
昼食は消化の良いものを摂る
夕食はドリンクを飲む
途中、水分補給は彼インを含まない麦茶やハーブティーで。
というものでした。
さて私が実施した第1回目は、年末でした。
その時の体験はというと
プチ断食体験の感想~失敗だった第1回目
まず、ドリンクを混ぜるときにプロテインのダマができてしまったこと。
これは材料を混ぜる順序が原因でした。
この時は特に何も考えずに、まずボウルに豆乳300mlを入れ、次に甘酒100mlを入れてかき混ぜます。
ボウルの底に甘酒の米粒が残っていますが、甘酒にはよくあることと思って気にせず、
次にプロテインを付属のスプーンで入れて、、卵溶きで溶き交ぜました。
ところがこれが失敗で、プロテインのパウダーが卵溶きにくっついてダマになるわ、甘酒の米粒にからみついて、やっぱり溶けきれずにダマになるわで、ちょっと舌ざわりに問題が。
まあこれくらい、気にしなければいいのでしょうし、味もややレモン練乳風味の、こっくりした豆乳といった感じで、おいしい部類だと思ったのです。
そして次の失敗は、ちょっと重大だったかも。
というのは、なぜか出来上がった400mlのドリンクを見て、1回分=1食分と勘違いした私は、一度に400ml全部を飲んでしまったのです。
(100mlは少ないし、1食分としてはお腹がすくのではないか、と思ってしまった)
そうしたら、翌日夕方になるまで、空腹感は一切なし。
2日目は朝昼とも、指示の通りに食べましたが、それらの食事の前も、お腹がすかなかったのです。
さすがに夕方からはお腹がこなれてきて、そればかりが夕方から2時間外出で、歩き回ったせいでしょうか?
足がちょっとふらふらしてきて、帰宅して最後のドリンクを作っているときは、床にひざをつきそうになりました。
プチ断食第1回目で感じた変化は?
初めてのプチ断食では、特にお通じや体臭や舌ゴケの変化は感じませんでした。
ただ、気がついたことがありました。
それは、
・みぞおちの周りが、すっきりスリムになっていたことです。
そしてウェストも少し、くびれが復活。
もちろんこれは、単に食べ物(固形物)をほとんど入れていなかったためですので、脂肪が落ちたわけではありません。
筋肉が鍛えられたわけでもありません。
それでもこれを見ると、2日ほどでも、体に入る食べ物の量がどれほどだったかは実感できましたよ。
そしてリベンジの第2回目は?あーもう今日は時間切れ。
ということで、次の記事に続きます。
⇒小林弘幸先生おすすめのプチ断食第2回体験で体に感じた変化って?
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