シミしわのない、ハリのある肌は、いくつになってもあこがれですよね?このブログでは、管理人えいこが知ったスキンケア情報や体験談をつづっていきます。

ハッカ油の効果効能と使い方!スプレーにアロマ以外の使い途って?

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ハッカ油の効果や使い方についてお伝えします。

 

ハッカ油とは、昨年放映の『たけしの家庭の医学』で、風邪予防のミントマスクのために購入された方、多いですよね。

でも、ミントマスクを作るだけでは、かなり余ってしまいます。

そこで改めて、ハッカ油にはどんな効果や使い途があるのか、まとめてみました。

 

ところでここで、こんな疑問がわきませんか?

え?ハッカ油ってミントオイルと同じと考えていいの

って。

 

でも、主成分のメントールの割合から、事実上同じもの、というか、効果は同じと考えてよいそうです。

 

正確に言うと、ハッカはミントの一種なんですね。

 

ミントにはペパーミントやスペアミントなどの種類がありますが、ハッカは《日本のミント》なのだとか。

ペパーミントより香りがくっきり、はっきりしているのが特徴です。

 

では、ハッカ油の効果と使い方一覧、いきますね。

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ハッカ油の効果効能って何がある?

まずびっくりしたのは、ハッカ油には様々な効果効能があることです。
その一つは

アロマ効果

 

ハッカ油の主成分、メントールが気分をリフレッシュするのは知られていますね。

 

神経疲労や精神的ストレスにも良いと言われ、集中力を高めたい時にも、ミントの香りは効果的。

さらにはミントの香りをかがせた学生たちのグループは、そうでないグループに比べて、記憶力が10%アップした、という報告もあるんです。

 

なので朝起きた時以外にも、仕事や勉強のリフレッシュとして、ハッカ油を使うのはおすすめです。

 

具体的な活用例として、一番すぐ思いつくのは

・スプレーにして部屋に撒く

ですよね。

 

私も自作のミントスプレー、仕事の合間に部屋や服に吹き付けていますよ^^

 

ハッカ油でミントスプレー作りについては、前の記事で書きましたが、意外と準備が必要でした。

 

でも、アロマとしてなら、スプレーにしなくても簡単な方法があるんですよ。

例えば

・ティッシュに1~2滴たらして、適当な器に置く

 

あんまり簡単&お手軽すぎて、拍子抜けしませんか?

これならアロマディフューザー無しでも、部屋にメントールの香りが漂います。

香りの持続時間も、スプレーより長いですね。

 

花粉症で鼻がすっきりしない、とかノドがイガイガイする場合は

マグカップにお湯を少し入れ、数滴のハッカ油を垂らしたら、お湯を6分目まで注ぐ

という方法もあります。

 

これでハッカ油のメントールと蒸気での保湿と、両方でのどや鼻を保護するんです。

もちろん花粉症以外にも、風邪をひいたかも?と感じた時にもおすすめです。

 

この方法で注意するのは、

お湯の温度が高すぎると、湯気に乗ったハッカの刺激で、むせることがあることです。

 

それを避けるためには

・マグカップを近くに置きすぎない
・ハッカ油の量を1~2滴と少な目にする

などするとよいでしょう。

 

マグカップがない時は

 

・ミントマスク

この場合は、スプレーにしなくても、マスクの外側に直接垂らします

 

慣れてきたらマスクの内側、ガーゼが当たる部分に垂らします。
ただ、ハッカ油の刺激って、強すぎることがあるんですね。

 

ですので、ハッカ油を垂らした部は、肌に直接当たらないように気をつけましょう。

 

あとはお風呂で。

夏場には、湯船のお湯にハッカ油を垂らすと、お風呂上りに肌がひんやり清涼感がありますね。

(ただし実際に皮膚の温度が上がるわけではありません。
冷たさを感じる神経が刺激されるだけです)

 

その他、シャンプー時に、で頭皮をすっきりさせるために使ったり。

これは男性に多いようです。

頭皮に使う方は、すっきり爽快感だけでなく、こんな作用も期待しているみたいです。

 

殺菌除菌、消臭作用

ワキガでお悩みの方は、脇の下にスプレーしたりします。

 

デンタル用にも、この働きは使えますね。

なのでお手製の歯磨きペーストを作ったり、口をすすぐ水にも使えます。

 

あと、スプレーとして拭き掃除に使えば、有意義に大量に使えそうです^^

虫除けとして使ったりもしますね^^

 

その他、

・ミントティ―として、紅茶に垂らす

 

という方法もありますが、こちらはフレーバーを楽しむ意味のほうが強いかも。

 

・・・と思ったら、ハッカ油にはこんな効能もありました。

胸やけや胃もたれ、便秘に効く

ということは、ミントティーも良いのかしら?

個人的には、ハッカの葉だけのミントティーはメリハリがなくて今一つ、でした。

 

でも普通の紅茶にハッカ油を垂らすのなら、味も香りも楽しめそうです。

 

だってやっぱり、気は心っていうじゃないですか。
同じものでも、気分良く頂いたほうが、体にも効くのでは、なんて思うのです。


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ハッカ油の使い道としては、

・お菓子作りに使う

という手もありました。

 

ハッカのお菓子と言うと、昔の砂糖菓子を思い出す人は、私と同年代かも?

それはともかく、ハッカ油を使ったお菓子とは

ミントゼリーくらいしか思いつきませんでした。

 

でもハッカ油って、クッキーのフレーバーとしても使えるんですね。

これはちょっと新鮮でした。

今度は何か食べ物にも応用してみようかしら。

 

なんて思っていたら、肝心のことを忘れるところでした。

それは、

ハッカ油を使った化粧品です。

 

 

化粧品を手作りする方たちには、おなじみなんですが

・ハッカ油の化粧水

もできるんですね。

 

市販の化粧品でも、数は少ないですがあるんですよ。(もちろんこの場合、女性用です)

 

でも、顔につけるとなると、肌への刺激が心配な方もいらっしゃるでしょう。

なので私が作るとしたら、ボティ用の化粧水にするつもりです。

 

ハッカ油の化粧品、実は化粧水以外にも手作りできるんですよ。

むしろ、そちらの方がお肌に期待できそう。

ハッカ油で手作りする化粧品やお肌への効果については、こちらの記事で

ハッカ油は肌にもいい?化粧水の手作りやマッサージクリーム、美容オイルとの相性も解説

 

 

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