すごい肌弱と判明した私が、ファンケルの肌質診断でもらったワンポイントアドバイスとは
ファンケルさんの肌質診断で、、乾燥警告肌と診断されたことを書きました。
これは、角質層に含まれる細胞乾燥タンパクの量を測定したものです。
⇒ファンケル肌質測定テープで具体的に何がわかるの?肌の乾燥やキメ以外も?
それによると、私の肌の敏感・乾燥リスクは、ノーマルの0から最高レベルの20までのうち、19レベルでした。
これはショックと同時に、納得してしまう部分もあったのですが
確かに今は、赤みやかゆみ、かぶれなど、表立った肌トラブルはありません。
それでも、以前と違って、冬は目元がカサカサ、あごは見た目ではわからないだけで、毛穴がぼつぼつしていました。
もしかしたらこの冬は、部屋の加湿が不足していたのかもしれません。
それでも、今までなかった肌荒れに、年齢を感じてしまったのです。
それに、背中や二の腕も、角質肥厚でしょうか?毛穴がボツボツしてきました。
これもまた、保湿に注意と言われて、クリームや乳液を塗っているせいか、だいぶ落ち着いてきたのです。
それでも、顔はいつもスキンケアに気をつけているつもり…なのですよ。
ところが今回、診断書(?)のワンポイントアドバイスとして、こんなことが書かれていました。
(引用)
■洗いすぎていませんか?要注意です!
肌のうるおいを守る天然保湿因子(NMF)の中でも特に潤い保持の重要なカギとなるのが、角質層の「ピロリドンカルボン酸(PCA)です。水で洗うだけでも肌表面からPCAが流れ出てしまいますが、洗浄力の強い洗浄剤で洗うと、肌の奥深いところからもPCAが溶け出てしまい、肌の回復が間に合わずバリア機能の低下が続きます。やさしい洗浄剤を使うことが大切です。
(引用ここまで:ファンケルの肌質診断測定結果より)
う~ん、洗いすぎたり、強い洗浄剤を使っているつもりはないのですが。
石鹸やクレンジングは、敏感肌でも大丈夫なものを使っていますし、洗い方もごしごしこすってはいないつもり。
それに私、普段愛用のW洗顔不要のクレンジング剤があるのです。
もっともメイクをした時も、石鹸で落とせるメイクが多いので、それも毎日使っているわけではありません。
でも、自分では気づかないだけで、どこかでやり過ぎているのでしょうか。
それとも、もしかしたらフェイスタオルが固かったりして。
…なんて考えてしまいました。
今回の肌診断結果の封筒には、ファンケルの無添加クレンジング&洗顔料のパンフレットが同封されていました。
あとは、『無添加FDR』という、バリア機能保護重視のシリーズの案内と、ローションクリームのサンプル。
FDRですが、この肌質診断を受けた人は、一人一回につき、10%の割引価格で購入できるそうです。
カタログ付の注文はがきがついていました。
さすが、ファンケルさん。
もっともアドバイスが必要かについては、私がYESと答えていたのですけど。
そういえば、ファンケルのマイルドクレンジングオイルって、@コスメでも評判いいんですよね。
通販限定で、洗顔料も含むトライアルセットも数種類あることですし、今度試してみようかしら。
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