紫外線対策 夏の肌を守るグッズや服装、栄養とはどんなもの?
今回は、夏の紫外線から肌を守る方法について書きますね。
油断して対策をしないと、40歳過ぎてからのシミなど、肌に影響が出てくる紫外線。
でも、私たちの上には、毎日、降り注いでいるんですよね。
そんな紫外線を防止する方法は、次のような方法があります。
紫外線対策になるグッズや服装で肌を守る
まずは物理的なガードです。
これは、衣類や日傘、スカーフなど、身に着けるもので紫外線を防止する方法ですね。
サングラスも有効ですね。
衣類のuvカット効果とはどれ位?
衣類って、紫外線防止にどれだけ役立つの?と思ったらが、中にはこんなものもあるのですよ。
それは、デニムジーンズ。
※こんなのでもいいのかしら?
デニムジーンズの紫外線透過率は、なんと0.1%だそうですよ。
そうは言っても、高温多湿の日本では、夏でも履くのはきつそうですが(笑)
なお、白の綿シャツの紫外線透過率は、14%だそうです。
帽子も、ツバが10cmなら、ある程度の紫外線防止効果が見込めるとか。
最近は、UV防止処理をした日傘や手袋、スカーフなども使っている女性が増えてきましたね。
ただ、これらuv防止処理グッズの紫外線防止効果は、半年から1年ほどでなくなってしまうそうです。
そのため、毎年買い替えが必要になりますね。
と思ったら、意外な助っ人アイテムが出ています。
紫外線防止アイテム 意外な助っ人になるものは?
まずは紫外線スプレー。
といっても肌にスプレーするタイプではなく、カーテンや日傘、パーカーなどにスプレーするものです。
最近では、5回洗濯すると、UV防止95%以上になる洗剤もあるんですよ。
私はまだ使ったことがありませんが、よく洗うものなら、すぐに効果が出そうですね。
人によっては、窓ガラスや車のウィンドウに、紫外線防止フィルムを貼っている方もいらっしゃいます。
窓ガラスや車用の紫外線防止スプレーもありますね。
ただ、こちらはムラなくスプレーするのに、コツがいるようです。
私も以前、車にスプレーして、悲惨なことになってしまいました
(※注:2017年7月12日追記 現在ではほとんどの車のガラスはuv防止仕様になっています)
紫外線、特にA波のことが知られたら、これらの紫外線防止グッズ、もっと普及していくでしょうね。
紫外線から肌を守る方法 その2
全身的なガードです。
紫外線から全身をガードするには、まずは体の中からの対策となります。
紫外線対策になる栄養素とは?何が必要?
それはまず、抗酸化ビタミンやアスピリンなどを摂ること。
日焼けやシミなど、肌に紫外線の影響を残さないためには、これも大切ですね。
抗酸化ビタミンとは、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEです。
詳しくは、こちらの記事でご覧くださいね。
追記:2016年以来、”飲む日焼け止め”として各種日焼け止めサプリメントも出てきましたね
紫外線対策 日焼け止めクリーム、乳液、スプレーなど
全身的ガードには、日焼け止め剤も含まれます。
日焼け止め剤は、SPFやPAの値が、しっかり記載されているのものを選びましょう。
塗るときは、使用量と塗り方に気をつけることが大切。
ここではざっくりと書くだけですが、
日焼け止めは、もったいながらずに、説明書きの量を使いましょう。
塗るときは、まず顔全体に塗ります。
次に頬骨の高くなっているところに、重ね塗りします。
これは、そこが紫外線によるシミができやすいからです。
そこで今度は、日焼け止めの選び方が気になってきますが、これについては次回の記事で、詳しく書きますね。
※日焼け止めスプレーについては、こちらの記事でたっぷり解説しました
※こちらの記事もどうぞ^^
>>紫外線の影響や対策についてまとめて知りたい方は★こちらをクリック★
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