化粧水の付け方とは?叩き込むとシミになるって本当ですか?

スキンケアの方法が間違っていると、肌トラブルの原因になるときがある、というお話の続きです。
先の記事では、洗顔時のこすりすぎはやめましょう、ということでしたね。
次に注意するのは、コットンの使い方です。
肌をこすってしまう人は要注意。
こすりすぎは、肌によけいな摩擦をかけてしまいます。
また、やりすぎの人が多いのは、コットンに化粧水を含ませて、肌にポンポンと叩き込むパッティング。
こちらは、肌が冷たくなるまで叩き込むと、毛穴が小さくなるとお思いの人が多いそうですが、これは間違いなのだとか。
強くたたいたり、長時間たたくと、肌が炎症を起こし、肝斑(両頬にできる、左右対称の茶色いシミ)などを誘発することにもつながるそうです。
私にとって目からウロコだったのは、
「叩いたからといって、肌に成分が浸透するわけではない」
というフレーズでした。
コットンは、肌に軽く押し込むような感じで使うことがおすすめだそうです。
手のひらを使うときも、優しく押し込むように、とのことでした。
川島眞『化粧品を正しく使えばあなたはもっとキレイになる。』P111より
そういえば、最近のコスメのサイトや使用説明書を見ると、化粧水、美容液、乳液…どれも
手のひらで押さえてなじませるものが多いことには、気がついていました。
これはたまたま、それらのコスメに合った使用法なのかと思っていましたが、そうではなく、一般的なことだったのですね。
どなたか忘れましたが、ある女優さんが、美肌の秘訣を聞かれて、「化粧水を二度塗りして、そのたびにコットンで叩き込む」と答えていました。
昔は、お相撲さんの張り手のように、パンパンと叩き込む、とか、肌が赤くなるまでやっていた方もいらっしゃったようです。
今のスキンケア常識とは、ずいぶん違いますね。
これも時代の流れで、お肌の研究が進んできたからでしょうか。
その方たちが肌トラブルもなく、美肌を保っていたのなら、多分、肌が丈夫だったのでは、と思うんですね。
特に、芸能人の方たちは、生活も不規則になりがちな上、ライトの熱でお肌も乾燥しがちですから。
さて今は、春。肌の状態もゆらぐ季節です。
あなたがもしも、肌トラブルの予感がするなら、化粧品の使い方もチェックしてみませんか?
この記事へのコメントはありません。