美肌作りはここから!眠りの質を高めるために寝る前の大事なポイント、NGポイント
前回の記事につづいて、今回は、質の良い眠りを得るためのポイントをお話しますね。
良質の睡眠のためには、眠る前の過ごし方が大切なんです。
たとえばそれは、
・寝る前の3時間前からは、ものを食べない
・寝るときは部屋をちゃんと暗くする(真っ暗にする)
上の2点は、基本なのですね。
寝る前に食べてしまうと、睡眠中も腸が動き続けることになります。
これでは、体は十分休まりません。
また、部屋に光が差した状態も、安眠のためにはよくありません。
一筋の日光でも、豆電球の光でも、目や脳に刺激が行ってしまうのです。
部屋を暗くできない場合は、アイマスクをつけるといいですよ。
また、寝る前には、脳を休めていることも必要です。
寝る前の1時間は、パソコンやスマホをいじらないように、って、聞いたことがありますよね。
寝る前までパソコンやスマホをいじっていると、脳の活動が収まらないのです。
(これは私も、守っていないので、偉そうなことは言えませんね)
※ダメよ~ダメダメ、寝落ちは
体をリラックスさせることもいいですね。
たとえば、軽いエクササイズやストレッチだったり。
お風呂もおすすめです。
寝る前のお風呂は、血行が良くなり、体を温めてくれます。
心身もリラックスしますね。
ただここで注意するのは、お風呂のお湯が熱すぎたり、激しいエクササイズをしないこと。
かえって、交感神経を刺激して、眠りづらくなってしまいます。
お茶やコーヒーなど、カフェインの入った飲み物も、控えましょう。
良質の睡眠をとるためには、その他にも部屋の温度や湿度、着るものや寝具など、色々な要素があります。
不眠症気味なら、ラベンダーなど、リラックスするアロマの香りもいいでしょう。
玉ねぎを枕元に置く方法もあるそうですね。
また、朝の目覚めのリズムを作りたい場合は、雨戸や遮光性カーテンはおすすめできません。
なぜなら、体は朝の光を感じて目覚める、という性質があるからなんですね。
その場合は、光を通すカーテンにしましょう。
そうすると、朝の寝起きが良くなりますよ。
でも、どうしても雨戸や遮光性カーテンの部屋で寝なければならない。
そんな場合のためには、枕元に置くスタンドで、設定すれば、一定の時間までに明るくなるものがあるそうです。
実は私の部屋も、寝るときは雨戸を閉めて、真っ暗になるのですが
…そうか!休日に家族そろって寝過すことがあるのは、休日のせいだけではなかったかも。
それならもっとよく眠って、朝にはきちんと目覚めるように、自分も色々と対策しなければ。
…などと、反省する点が多かったですね、今回は。
それではまた今度は朝の肌トラブルを解消する方法について書きますね。
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